オーストラリア先住民のアボリジニ達も使っていた薬用ハーブ。冒険家のクック船長がオーストラリアに上陸した際に、強い香りを放つ木がスパイシーなお茶として飲めることを知ったためティートゥリーと名付けたのが由来。樟脳に似たスッキリした香りは、高ぶった感情を鎮めて落ち着きを提供してくれたり、周囲の人とのコミュニケーションが上手くいかない時にも最適です。
主成分の「テルピネン−4−オール」には抗菌・抗ウイルス・抗真菌作用があります。また、γ−テルピネン、α−テルピネンには粘膜保護作用や整脈を強壮する作用があるとされています。
原産国:オーストラリア
学名:Melaleuca alternifolia
抽出部分(部位):葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
オーガニック:対応
ブレンドファクター:4
ノート:ミドル
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